MTBで転倒 鎖骨骨折 自転車保険を請求する備忘録①

2022年10月4日

ふじてんスノーリゾートでMTBのダウンヒル

前転し左鎖骨粉砕骨折

 

MTB歴30年以上の46歳、会社員(妻子あり)。

生まれて初めての大けがです。

備忘録も兼ねたブログとなります。

 

3か月ぶり、ドライコンディションなら1年ぶりのダウンヒル

11:00 1本目で転倒しちゃいました。

 

前転、左肩から強打。

1本目慣らし走行だったので、ネックブレース着けてなかったのですが、幸いにして頭から着地しなくてラッキーでした。

やっぱりプロライダー以外はネックブレース常時装着ですね。

 

転倒した直後は、痛みは感じなかったですけど、肩が上がらなかった。

ふじてんスタッフさんに助けて頂きました。

その場で触診にて「鎖骨折れてるね」と告げられ、三角巾をつけて頂き、ふじてんの軽トラックに愛車(SANTACRUZ V10 アルミ)と一緒に積まれて下山。

悪路で揺れるたびに肩が痛い。

 

ふじてんスタッフさんに近隣の病院が記載された地図を貰いましたが、

「元気なら地元の病院で受診した方が一度で済むよ」と言われ、直ぐに千葉に帰る事を決断。

ちなみに元気がない人は救急車を呼ぶのですが、意識がある限り自分で連絡するシステムみたいです。

 

12:00 地元の有名な整形外科病院に予約の電話を入れる。

13:00 ふじてん出発

17:00 地元(千葉県)の病院に到着。

 

診察。レントゲン、CTの結果、「左鎖骨粉砕骨折」。

手術が必要だが混んでるから1週間後になりました。

2泊3日の入院手術の為、PCR検査、血液検査も追加。

痛み止めの「ロキソプロフェン」と「座薬」を頂いて帰宅。

 

19:30 職場に連絡。

20:00 お嫁さん帰宅で報告。

 

まず、鎖骨折れた事が発覚した直後、仕事の事で頭がいっぱいになります。

「あれどーしよう。これどーしよう」混乱状態です。

 

次に、「お金いくらかかるのかな?」「保険は使えるのかな?」と金銭的な心配です。

そして、回復までのロードマップを考えるのですが、軽く絶望を覚えます。

 

でも、このブログを書いている18日後の現在でいえる事は、全部大丈夫でした。

寧ろ、療養生活を楽しんでいます

 

今後、治療の経過とお金のやり取り、仕事のやり繰りなど書き綴っていく予定です。